2011年12月25日日曜日
2011年11月16日水曜日
東京・講演会 満席となりました。
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
2011年11月2日水曜日
2011年10月17日月曜日
通信講座・受付を開始しました
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
札幌・東京にて音楽療法講演会
そのことにより援助する者(音楽療法士など)との信頼関係をより深いものにし、残された生を意味のあるものになるよう、少しでも役立つことを願うのです。」
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
2011年9月16日金曜日
通信講座、少し遅れます
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
2011年8月26日金曜日
ヒルズ・セミナー予告 <其の四>
・私達はどこまで意識して
自分をコントロールしているか
「好きなときに、スイッチを押して下さい」という、脳にかかわる実験。
「好きなときに」と言うのは意識そのもので、ある瞬間「押そう」という意識が生まれ、その意識により指を動かしスイッチを押すという行為。
どのような実験の結果になったかはセミナーにて。
ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀
詳しくは携帯用HP
パソコン用HP
http://www.jnmta.com/pg198.html
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
2011年8月22日月曜日
ヒルズ・セミナー予告 <其の三>
2011年8月21日日曜日
ヒルズ・セミナー予告 <其の二>
・意識と無意識
人間の行動の中で、何処までが「意識」で、何処までが「無意識」なのか。
例えば「見る」こと。
意識して何かを見て、意識していない部分は無意識に見ていると意識上は考えるが、目に入った光の情報をどう解釈するかというのは、「私」という意識が意図的におこなっているわけではない。
誰がその解釈を行っているかというと「脳」が解釈し、「私」の意識に送り込んでいる情報である。
つまり見る行為は能動的ではなく、受動的な行為であり「無意識」であることを、実験などをもちいて話ししていきたいと思います。
ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀
2011年8月20日土曜日
ヒルズ・セミナー予告 <其の一>
・脳の重さ、大きさと能力の可能性
脳が大きく重いほど、素晴らしい能力を持っているのか。
そして、私達は脳が持っている能力のすべてを使っているのか。
マッコウクジラは約8.900g、ゾウは約4.660g、それらに比べて人間は約1.375gと、クジラやゾウは人間より重い脳を持っている。
では、人間やクジラ・ゾウから見ると遙かに小さい脳を持っているコウモリの能力は、脳が大きく重い脳を持っている動物より劣るのか。
脳が健常者の10%でも、IQ126で大学の数学科で主席をとる方もいる。
では、残り90%は使用してないのか、休眠状態なのか。
などについて話をしていきたいと思います。
ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀
2011年8月2日火曜日
ヒルズ・セミナー受付開始
2011年7月21日木曜日
被災された方々への応援動画をYouTubeに
2011年7月15日金曜日
認定および更新条件が改定へ
2011年7月13日水曜日
脳外科医の上山博康先生と
2011年7月10日日曜日
低音の魅力
2011年6月23日木曜日
塗り薬を頂きました。
2011年6月14日火曜日
原発 / 考
2011年6月2日木曜日
携帯電話と脳腫瘍
2011年5月25日水曜日
特養の音楽療法にて
2011年5月18日水曜日
高齢者の皆さんから、日本に応援メッセージ
今回の震災について、北海道旭川「ふれあい」デイケアの皆さんと音楽療法中に何度も話しをしました。
話しの中で「何か出来ることはないか」「何かをしたい」「手を差し伸べたい」「早く何とか出来ないか」などの声を多く聞きました。
利用者の方々の様々な気持ちが、声になって飛び交ったのです。
考えてみますと、みなさん戦中、戦後なにもなく、ボランティアの方々もいない時代を頑張り、素晴らしい日本を作り上げた方々なのです。
家はバラックや長屋で、米は勿論、塩・醤油にも事欠きましたが、みんなで助け合い、その時代をしっかりと生き、そして今の日本を作り上げた方々です。
その自信、そして助け合いの気持ちが根底にあるのではないでしょうか。
利用者の方々からは「私達は戦後の日本を、頑張って素晴らしい復興を遂げることが出来た。今私達はこの年齢になってしまったが、今日の日本を背負っているみなさんには、今回の震災、原発事故には負けないで、震災前より素晴らしい日本を作って欲しい、頑張れ!」との思いが伝わって来ました。
みなさん70歳後半〜90歳後半の方々です。100歳を超えた方もいらっしゃいます。
そうのような思いが日に日にふくれあがり、物理的には何も出来ない状況だが、励ます事だけはできるということとなり、みんなでメッセージを伝えようとなりました。
利用者のみなさんと、どのようなメッセージが良いか? と話し合いましたら利用者の方々から「みんなで 頑張ろう 日本」が良い、特に「みんな」がいいねとなり、私が作詞・作曲しました「心ふれあい いきいき元気」を歌った最後にみんなで応援コールをしようとなりました。
これから暫く、みなさんと一緒にメッセージを発信していきたいと思っています。
2011年5月10日火曜日
エビデンスの限界?
2011年5月6日金曜日
作法
2011年4月15日金曜日
札幌時計台の〜 の続き
札幌時計台の廻りは無人状態
2011年4月8日金曜日
三浦綾子記念文学館・音楽「ひかりと愛といのち」
2011年4月6日水曜日
舞人「高 玲子」
人間の基本情動の中に「愛」は入っていない。
なぜか。
「愛」の形は様々であり、いろいろな情動が組合わされることによって、愛という情動は形成されるからである。
幸福な愛は勿論、心配や悲しみの底を流れている愛、嫌悪感の中に存在する愛、嫉妬やねたみを生みだす愛、快楽としての愛、神へ(から)の愛、愛がある故の憎しみ、母と子や兄弟に代表される肉親愛など様々である。
相反すると思われる情動の中に存在する「愛」、「愛」ゆえに悲しみや憎しみが生まれる人間の性、これらを言葉ではなく舞うことで表現し続けている舞人がいる。
舞人「高玲子」である。
腕や手は勿論、指先・爪の先までが舞う舞人であり、空間をも舞人に寄り添い舞人の一部となる。
「面」をもちいての舞であるが、微笑みの面から憎しみが溢れ、悲しみの面からは幸せがこぼれ落ち、面は刻と共に表情を変え、観る者を異次元の「愛の世界」へといざなう。
舞人「高玲子」によって描き出される愛の姿は、観客と呼ばれる我々の過去や現在の己の姿を彷彿させ、自己の奥深い内面へ到達し魂を揺さぶるのである。
揺さぶられた魂は自己解凍を誘発し、深く心の奥に閉ざされていた意識が表出し始める。
舞人「高玲子」、時空間を共にする人々を自己の精神内界へいざなう舞人である。
2011年4月5日火曜日
中江紀洋展「北斗の彼方へ」
先日、北海道立釧路芸術館を訪れ、彫刻家中江紀洋氏の作品に久しぶりに出会ってきました。
中江氏は、本協会の理事であり舞踊家の高玲子氏と親しく、半世紀以上の友人であります。
20年程前に高玲子氏が、阿寒の草原でおこなった中江氏の作品展(野外)で舞うというので出かけた折、中江氏と彼の作品に初めて出会い、魂が大きく揺さぶられたことを忘れられません。
その数年後、北海道立帯広美術館での彼の作品展にも出向き「高玲子氏の舞」「私の音楽」「中江氏の彫刻」と3者によるコラボレーションを楽しんだ次第です。
その時、友人の歯科医師から調達したという歯形を用いた作品達の前では、様々な音が・様々な物語が・様々な場面が・様々な感情が走馬燈のように廻りだし、動く事が出来ませんでした。
北海道音威子府の彫刻家「砂澤ビッキ」氏の作品も、初めて彼の作品を前にしたとき同じように感動で動く事が出来ませんでした。
晩年、居酒屋で出会ったときの彼のギョロリとした目を忘れることが出来ません。
しかし同じ彫刻家であり、その作品達に魂が揺さぶられるのですが、2人の作品達はそれぞれ違う揺さぶり方をするのです。
大まかな言い方をすると「砂澤ビッキ」氏の作品は、大地に、草木に、大陸に引きずり込まれていく感じに対して、「中江紀洋」氏の作品は、空、宇宙、永遠(とわ)に導かれていく感じなのです。
砂澤ビッキ氏は「地」であり「地球」(アース)であり「太陽系」、中江紀洋氏は「海」そして「異次元」「過去・未来」なのです。
是非、お二人の作品に接し、魂を震えさせて下さい。
2011年4月4日月曜日
たけし氏の言葉から考える音楽・歌
2011年4月3日日曜日
情報と心
2011年4月1日金曜日
言葉でのコミュニケーション「話す・聞く」
2011年3月24日木曜日
利用者の方から頂いた「句」
次号の会報誌に掲載致しますが、会員の音楽療法士の方が利用者の方から手紙を頂いたそうです。
「音楽療法がある日は、気持ちが楽しくてディサービスに行くのが待ち遠しいです。
〜(中略)〜 字あまりだけど好きで俳句を一句作ったので聞いて下さい。」
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=「まわりの人々の愛と力をもらい受け、
朝 ガッツの出る心の楽しさ」=
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愛の中には音楽療法も含まれるそうです。
私:大湊も利用者の方に句を詠んだと、句が書かれたものを頂いたことがあります。
その紙を広げて見ると、そこには
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=「ハゲだけど、帽子をかぶれば
いい男」=
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