・意識と無意識
人間の行動の中で、何処までが「意識」で、何処までが「無意識」なのか。
例えば「見る」こと。
意識して何かを見て、意識していない部分は無意識に見ていると意識上は考えるが、目に入った光の情報をどう解釈するかというのは、「私」という意識が意図的におこなっているわけではない。
誰がその解釈を行っているかというと「脳」が解釈し、「私」の意識に送り込んでいる情報である。
つまり見る行為は能動的ではなく、受動的な行為であり「無意識」であることを、実験などをもちいて話ししていきたいと思います。
ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀
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NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
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