演題は「対象者の理解」〜ホスピスでの音楽療法を通して〜
「対象者の理解とは、ただ単に対象者の方の疾患についてや、人生の略歴などのアイデンティティを知り理解するのではなく、その方がどのような心配・気がかりを胸に秘めているのかを察知することであり、またそれにどのように耳を傾けていくのかということとなります。
そのことにより援助する者(音楽療法士など)との信頼関係をより深いものにし、残された生を意味のあるものになるよう、少しでも役立つことを願うのです。」
そのことにより援助する者(音楽療法士など)との信頼関係をより深いものにし、残された生を意味のあるものになるよう、少しでも役立つことを願うのです。」
詳しくは
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
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