2011年8月26日金曜日

ヒルズ・セミナー予告 <其の四>


・私達はどこまで意識して

  自分をコントロールしているか


「好きなときに、スイッチを押して下さい」という、脳にかかわる実験。

「好きなときに」と言うのは意識そのもので、ある瞬間「押そう」という意識が生まれ、その意識により指を動かしスイッチを押すという行為。

どのような実験の結果になったかはセミナーにて。



ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀



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NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会

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2011年8月22日月曜日

ヒルズ・セミナー予告 <其の三>


・錯視はなぜ生まれるのか
   様々な錯視・錯聴を体験

私達は外界の状況を「すべて正確に」感じ取り、意識上にのぼらせている訳ではない。
視覚にしろ聴覚にしろ、通常我々が思っている以上に少ない情報しか脳には上がってこない。
そのため、脳内部では足りない情報を補うことになる。
脳によって補われ、意識上に上がって来た情報は、我々自信の意識でかえることは出来ない。
このため、意識的には「どう見てもおかしい」「どう聞いてもおかしい」が、「かえることが出来ない」という状況が生まれてくる。
白黒の映像なのに綺麗なカラー映像に見えてしまう。
静止画像なのに、はっきりと動く映像に見えてしまう。
正面を見ている「顔のお面」が、180°回って裏側のはずなのに、またまた正面の「顔のお面」に見えてしまう。
最初聴いた歌では何も感じなかったのに、ある言葉を提示されると、その提示された言葉で聞こえ、意識的に直そう・戻そうとしてもできない。
など、自分の意識ではどうすることも出来ない錯視・錯聴現象を実際に体験して頂きます。
今までにない面白い体験をして頂けると思います。


ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀


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NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会


2011年8月21日日曜日

ヒルズ・セミナー予告 <其の二>

・意識と無意識


人間の行動の中で、何処までが「意識」で、何処までが「無意識」なのか。

例えば「見る」こと。

意識して何かを見て、意識していない部分は無意識に見ていると意識上は考えるが、目に入った光の情報をどう解釈するかというのは、「私」という意識が意図的におこなっているわけではない。

誰がその解釈を行っているかというと「脳」が解釈し、「私」の意識に送り込んでいる情報である。

つまり見る行為は能動的ではなく、受動的な行為であり「無意識」であることを、実験などをもちいて話ししていきたいと思います。



ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀




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NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会

2011年8月20日土曜日

ヒルズ・セミナー予告 <其の一>

・脳の重さ、大きさと能力の可能性
  脳が大きく重いほど、素晴らしい能力を持っているのか。

  そして、私達は脳が持っている能力のすべてを使っているのか。


マッコウクジラは約8.900g、ゾウは約4.660g、それらに比べて人間は約1.375gと、クジラやゾウは人間より重い脳を持っている。

では、人間やクジラ・ゾウから見ると遙かに小さい脳を持っているコウモリの能力は、脳が大きく重い脳を持っている動物より劣るのか。

脳が健常者の10%でも、IQ126で大学の数学科で主席をとる方もいる。

では、残り90%は使用してないのか、休眠状態なのか。

などについて話をしていきたいと思います。



ヒルズ・セミナー講師:大湊幸秀



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NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会


2011年8月2日火曜日

ヒルズ・セミナー受付開始

The 1st Hills Seminar 「脳と意識 & 音楽心理」
第1回 ヒルズ・セミナーの受付を開始しました。

2011年9月13日(火) 19:00〜20:45
会場:六本木ヒルズ森タワー49階

セミナー内容
 ・脳の重さ、大きさと能力の可能性
 ・意識と無意識
 ・錯視はなぜ生まれるのか
 ・見ている風景は、本当の風景なのか
 ・感情は「意識?」「無意識?」
 ・完璧な記憶と絶対音感
 ・音楽により変化する、映像メッセージ

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NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会