脳を活性化し、認知機能に良い影響を与える
「ナラティブ音楽療法」
NPO法人 日本ナラティブ音楽療法協会
理事長 大湊幸秀
7月7日(火)当協会の遠藤理事出演
たけしの健康エンターテインメント!「みんなの家庭の医学」を
御覧になりましたでしょうか。
物忘れが少ない県「鹿児島県」の中でも
脳年齢が若い73歳(女性・脳年齢30代)と65歳(男性・脳年齢30代)の
何が脳年齢を若くしているのかを取材し検証していました。
結果を簡単にまとめると
年の差がある方々と「集って・話して・冗談を言い合い・笑って」が
脳を活性化し、認知機能に良い影響を与えているとのことです。
見ていて思いました。
年の差がある方々と「集って・話して・冗談を言い合い・笑って」に
「音楽・歌」を加えたら
まさに、高齢者施設での「ナラティブ音楽療法」そのものです。
日本中に「ナラティブ音楽療法」を広めなければと再認識した次第です。
次の本協会 遠藤英俊理事 TV出演は
7月15日(水)「認知症介護 家族の悩みにこたえます」